みなさん、こんにちは。今回はデイトレードとレバレッジ、取引手数料を中心にお話したいと思います。
レバレッジの倍率に規制がかかったことはご存知ですか?今までは高いところで400倍や200倍というレバレッジ倍率を売りにしているFXの会社がありました。しかし2010年の8月から最大50倍に、そして来年からは25倍にという形でレバレッジが下げられました。ではこのレバレッジ引き下げがデイトレードスタイルにどのような影響をもたらすのでしょうか。
デイトレードは短期で安く買って高く売るが基本です。そこでレバレッジの倍率が高ければ高いほど短期間でのハイリスクハイリターンを狙えたわけです。しかしそれに規制がかかるわけですから、ハイリターンは基本となる資金が多くなければ望めなくなってしまいす。このことだけで言えばギャンブル性が低下したということでしょうか。この規制の狙いは高レバレッジのFXでのギャンブル性をなくすことにあったのかもしれませんね。
このレバレッジ引き下げはデイとレーダーにとって悪いことだけではありません。レバレッジ引き下げによりJASDAQに上場するような企業や小さなFX企業も含めて熾烈なコスト面での争いが生き残りの為にあるわけです。このことにより手数料無料やスプレッドの低下などがおき、一日に何度も取引をするデイトレーダーにとっては有利な点もあります。初心者にも敷居が低いといわれるデイトレードですがファンダメンタルズ分析、テクニカル分析を用いて運用しましょう。
デイトレードと言えば、かつては株初心者の間でも株のデイトレードが主流でしたが、10年前にFXが解禁になってからは、FXのデイトレードも人気となっています。FXを簡単に説明すると、証拠金を担保に為替取引を行って、為替差益を狙う外貨取引です。株と違って、一日の間に相場が大きく動くことが少ないので、デイトレード初心者にも始めやすい投資だといえるかもしれません。
FXのデイトレードは一日のうちに注文から決済をして取引を済ませるトレードスタイルです。基本的には一日のうちに取引を完結させるので、為替変動リスクを低減出来るメリットがあります。
こうしたFXのデイトレードは、どのような業者が向いているのでしょうか?
第一に、デイトレードは一日に何回も取引することになるので、低スプレッドで手数料がかからないことがポイントです。取引の度に手数料を取られていては、せっかく得た利益が目減りしてしまいます。
第二に、デイトレードは小さな為替相場の動きでより利益を出すためレバレッジを効かせて効率よく運用したいところです。しかし高レバレッジでは、万一注文が通らなかったり、相場の急変動によるスリッページ(注文価格と約定価格の差)のリスクが非常に高くなってしまいます。
こうした理由から、FXのスワップポイントよりもなるべく狭いスプレッドで約定能力の高い安定した取引システムのFX業者であることも非常に重要になってきます。すでに口座をお持ちの方もデイトレードで勝負するのであれば、デイトレードに最適な環境が整った業者を利用する方が賢明でしょう。
デイトレードで稼ぐためには、オンライントレードが大前提となります。ネットで株を初心者が買うのがスタートになります。このデイトレードをするにはブロードバンド環境のパソコンが設定されてることが必須です。出来れば光ファイバー、少なくともADSLでなきゃダメでしょ。やはり、スピードが命のデイトレードには回線のスピードが速いに越したことはありません。
パソコンを設定したら、次に必要になるのが証券会社に口座開設することです。今は多くの証券会社でネットで簡単に申し込みが出来るので便利になりました。その際、もちろんオンラインで取引可能な証券会社を選ばなければなりません。取引ツールが使い易いかどうか、サポート体制が整っているかなどをポイントに自分に合った証券会社を選びましょう。
口座開設が終わったら後は資金の振込みが完了すれば株の売買が出来るようになります。10万円程度あれば売買できる銘柄も結構あります。資金は多いに越したことはありませんが、くれぐれも余裕資金で始めるようにしましょう。
それとデイトレードでポイントになるのが、パソコンのモニターです。出来れば2つはほしいところですね。モニター1つでも問題なくデイトレードは出来ますが、モニターが2つあったほうが多くの情報を表示できるので便利です。慣れてきたら是非モニターを2つにしてみましょう。
各証券会社の取引ツールは一画面に多くの情報を分割して表示できるようになり便利になってきています。しかし、2画面以上あると表示できる情報量が圧倒的に違います。モニターが1つで不便なことはあっても、2台、3台になって困るということはないですからね。
まず、『デイトレード』という言葉を定義しておきましょう。様々な用語解説サイトでもデイトレードは紹介されているので、詳しく知りたければ、そういったサイトも併せてチェックしてくださいね。
『デイトレード』
デイトレード(day trading)とは、主に個人投資家による株式・債券などの日計り取引である。主に株式・債券取引やFX、商品先物取引、CFDなど市場流動性の高い取引において行われる事が多い。
デイトレードの中でも、数秒~数分の間に数ティック上下しただけで売買および反対決済を成立させる手法を指して「スキャルピング」と呼ぶ。また、1日に何度も売買するデイトレードに対して、2~10日程度の短期的な持ち越しを行う手法を「スイングトレード」と呼んでデイトレードとは区別する。それ以上の期間保有する場合は短期投資または中長期投資になる。
(フリー百科事典ウィキペディアより引用)
つまり、一日の中で取引を手仕舞う投資スタイルです。イメージとしては、朝買って夕方売るのがデイトレード、ほんの数分の間に売買および反対決済を行って利益を積み重ねていくスキャルピングを併せて一般的にはデイトレードといいます。
さて、こう見てくるとデイトレードは本業を持つ人の資産運用としては向かないことがわかると思います。本業の片手間に株やFXで副収入を狙う場合にはデイトレードは不向きです。今後は本業としてデイトレードをやっていくことを前提として更新を続けていきたいと思います。